1. |
WindowsXPが使える動作環境がベターである。
※( )内はWindow2000の場合 |
CPU |
PentiumVレベルは最低でも必要 |
クロックタイム |
1GHz〜はあった方が良い(600MHz〜) |
メモリ |
最低256MB、512MB以上〜はあった方が良い(256MB〜) |
ハードディスク |
最低40GB、60GB以上〜はあった方が良い(40GB〜) |
|
2. |
ハードディスクのエラーチェックを必ず行う(確認する)。 |
エラーチェック |
[マイコンピュータ]を開き、[ハードディスクドライブ]にマウスを置き、「右」クリックで[プロパティ]を選択(クリック)。[ツール]タブをクリックして、[エラーチェック]の[チェックする]ボタンをクリック。 ハードディスクにエラーがあっても、OS自体はそこそこ動いていることが多いので、チェックしなければわからない。動いていても時間の問題で障害が訪れる。「新品を買った方が安くなる!」話の元になるので要注意! |
|
3. |
OSの再インストール(リカバリ)済みであること。 または「再インストール」を行うこと。 |
再インストール |
“モノ”に「当たり外れ」は、あって当たり前!である。 しかし、ソフトウエアである“OS”は、見ても判断できない。というのは、使用している間に、その使われ方で、大切な機能が削除されていたり、、、様々な状態になっていることが考えられる。 であるならば、「“ゴサワン”で願いましてが、、、」ことよろしく、工場出荷状態(デフォルト)に戻すのが一番早いこと。 ※通常は再インストールを行って、ハードディスクを初期化して再販売するので、再インストールをしていない場合は“できない理由がある”と疑ってみることも大切。
“ドライバ・ソフト”のインストールもお忘れなく! |
|
4. |
再インストール(リカバリ)用のCDが付属していないものは買わないこと。 |
5. |
再インストール後の問題点! |
Windows Update |
パソコンが古いと付属しているOS(付属CD-ROMの中身)も古いので、Windows Updateができないケースが必ず起こる、また避けられない。そのままインターネットの“大海原”に船出した際には、“あっと言う間”にウイルスに感染することにもなる。
パソコン初心者であるならば、納品前に上記「再インストール一式」と「Windows Update」をしてもらうことを推奨する。 |
|
6. |
そのままの状態で“使える”モノを買うこと。 |
メモリ不足など |
古いパソコンのメモリを増設しようとした場合、最近の機種用のものと比較して“高い”ので、後から増設することは考えないこと。“新製品を買ったほうが安くなる”元! |
|